介護認定にも有効期限があって1年間が経つと更新しなければなりませんね。この1年間というのも早いものでもっと期限が長くてもいいのではないかと思うのですが。
介護認定の更新の際には主治医の意見書と、介護保険証が必要で、市区町村の窓口に再度申請することになっています。ちなみに本人ではなくてもできます。
また、更新の際にも認定調査員がきて審査しますから、毎年結構めんどくさい手続きではあります。
介護度がそんなに変化するわけはないと思いがちですが、意外と介護度が下がる場合もよくあります。当然それは喜ばしいことではあるのですが、介護サービスの量が減ってしまうので、家庭の状況などによってあまり歓迎されないことでもあるようです。
とはいっても介護状態というものは日々変化するものですし、介護認定の更新が毎年あっても仕方ないことなのかもしれません。
むしろその方が介護利用者の状況を常に把握することができるツールにもなるということでしょうか。
最後に有効期限ですが、これは半年間は更新しなくても介護保険の更新を待ってくれますから、その期間内に更新する必要があります。それと介護認定審査会が認めれば1年間の有効期限が延びたり、短くなったりもします。
介護用パンツ
介護用ショーツ
介護用口腔ケアセット